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走行時のアライメント変化は左右同一ですか?

この問いに自信を持って「問題ありません」と答えられる方はどれだけいるでしょうか。

操舵測定では、SAI、キャンバーキャスター、トーによる検査が可能ですが、走行時のアライメント変化の異常を検出することは困難です。

レースゲージプレミアムを用いることで、ホイールアライメントとサスペンションアライメントの測定を同時に行うことが可能です。

すべては、タイヤと路面を、最良な関係に保つために。

RaceGauge無料相談

現状のアライメントテスターに課題を抱えている方、お困りの方からのご相談を随時お受けしております。まずはお電話かメールでお気軽にお問い合わせください。

導入事例

RaceGaugeは、日本国内の町工場から大手レーシングチーム、メーカー、研究機関まで幅広い業界で活用されています。その一例をピックアップしてご紹介します。

RaceGaugeのラインナップ

目的に合わせて選べる3つのラインナップをご用意しています。

RaceGauge スタンダードトー

汎用性とポータブル性を備えたアルミ製レーザートーインゲージです。素材の多くをアルミ製とすることで軽量化を実現。携帯性に優れ、サーキットやレースの現場で活躍します。日中でも見やすく安全な赤色レーザーポインター(クラス2)を採用しました。日本国内で製造しており、補修部品の供給体制も万全です。

RaceGauge プレミアム

車両停止状態での操舵時のアライメント測定を可能としたハイエンドモデル。3Dアライメントテスターに匹敵する車両解析が可能です。アッカーマン、キングピン、キャンバー、キャスターによるタイヤの動きを丸裸にします。

RaceGauge プロ

タイヤを取り外さずに、仮想アライメントホイール(円柱板)を取り付けるモデル。エクスプレスからアドバンテージまで用途に合わせた構成が可能です。すべてのモデルでレーザープローブを共有できるため、拡張性をもたせたオプション構成が可能です。アライメントホイールの振れ調整機構付きとなしがあります。

RaceGaugeについて詳しい資料をご用意しています。今すぐ資料をご請求ください。

RaceGauge 開発コンセプト

世の中にある一般的なアライメントテスターは直進状態を基準として測定、調整を行います。ただし、それはサスペンションが設計上の機能を有していることが前提となり、設計上のジオメトリーが変化したマシンやクラッシュなどから簡易修復したマシンには有効ではありません。

このような現場で起きている数々の問題を解決するために、サスペンションジオメトリーを分析し、セットアップを進めるためにRaceGaugeプレミアムアライメントが生まれました。

RaceGaugeプレミアムは、測定治具として、現場の求めるすべての測定を可能にします。